スプリンクラーにかかる虹の向こうへ ―― 近代性の涯での調理実習記

僕としては、
古典に通ずる途は
近代性の涯と信ずる処まで歩いて
拓けた様に思ふのです
―― 小林秀雄

最新分
2001年 3月 4月 5月 6月

2001/5/1

Maruchan 2 Maruchan 1
英之「Cajun 料理第一段ということで、Maruchan Instant Lunch Ramen Noodle with Vegetables; Cajun-Style with Chili Piquin & Shrimp だ」
冠子「それってカップ麺なんじゃ……」
英之「3個で $1 と妙に安かった」
冠子「なんか味が薄いよう……」
英之「カリフォルニアだけならともかく、全米を市場にするには Tung Kee Noodle のような万人受けする味付けでないといけないのかもしれないな」
冠子「わかったから次はちゃんとした料理にしてよう……」

YASUDA Hideyuki
Last modified: Wed Nov 7 00:13:28 PST 2001