個別の文献に関するリンク (書評など) は 文献のページにあります。
なお、私は web で公開されている情報への
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によるリンクは、
作者が許可したり禁止したりする筋合いのものではないと考えています。
ただし、明確にリンクを制限しているところは、
気がついたかぎり外すようにしています。
このドメインの情報へのリンクはもちろん自由に張っていただいて構いません。
一級建築士事務所 「普請道楽犇犇 (ふしんどうらくびしびし)」の「注意すべき言葉」。
on-line art magazine artscape の現代美術キーワード集。 「テクノオリエンタリズム」の定義の中でその一種として帝冠様式が挙 げられています。
都市環境デザイン会議の99年第2回都市環境デザイン・セミナーの記録。 地域アイデンティティとしての屋根というページに愛知県庁や中 国・インドネシアの民族様式の例が取り上げられています。
阪神大震災復興市民まちづくり支援ネットワークのシンポジウム。 帝冠様式に関する言及があります。
布野修司研究室のページにある アジア都市建築研究会の第13回特別企画。
どういう会議なのかわかりませんが、上野の山の建築の多様性にからんで 帝冠様式への言及があります。
「ひとまず話題にしたいコト」の一つに帝冠様式が挙げられています。
秋田魁新報
という新聞の特集記事。
上・中・下の三回シリーズ。
帝冠併合式と帝冠様式の区別がないのがちょっと気になりますが、帝国
ホテル・帝国議院設計の経緯が書かれています。
月刊だけあって建物の解説も伝記も詳しいです。 近代建築探訪 MLに関連。
比較的無名の建築家の紹介。神奈川県庁舎の部屋もあります。
建築における「日本的なもの」とは何かを考察する中で帝冠様式が取り 上げられています。
建築思草の建築論の一つ。
和風屋根という記号に意匠の継続性から生まれる建築実感という積極的意味を見出し、モダニズムを批判しています。
このほかに私が台北の現代 (戦後) 建築に関心を持った理由にも、
現代建築における国民性や伝統の表現に関連して帝冠様式の考察があります。
台湾の光華雑誌
(Sinorama)という雑誌の記事。雑誌は日本語版
も出ていますが、この記事は web 上では英語版のみ。
帝冠様式に関する記述が
8ページ目にあります。
台湾の「華夏工商專校建築工程科」のページ。
建築史に関するいろんな質問が項目だけ並んだページですが、その中に
第六章 台灣建築史
6-2 台灣近代建築
4. 何謂「帝國冠帽式 Imperial Crown Style」的建築?
というのがあります。
面白そうですがいかんせんサーバが遅くてほかのページはまだ見てません。
神保町にある建築専門書店。なぜか割引があります。
私もお世話になっています。